【高校受験2016】愛知県公立高校入試の推定合格ボーダーライン、野田塾が公開

 愛知県内で学習塾を展開する野田塾は、2016年度の愛知県公立高校入試が終了したことを受け学区ごとの推定合格ボーダーラインをホームページにて公開した。ボーダーラインはおもな高校の普通科について作成されたもの。自己採点結果から合否を予想できる。

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 愛知県内で学習塾を展開する野田塾は、2016年度の愛知県公立高校入試が終了したことを受け学区ごとの推定合格ボーダーラインをホームページにて公開した。ボーダーラインはおもな高校の普通科について作成されたもの。自己採点結果から合否を予想できる。

 公開されているのは、尾張学区の1群Aグループ・Bグループ、2群Aグループ・Bグループおよび、三河学区の1群Aグループ・Bグループ、2群Aグループ・Bグループのおもな高校の普通科についての合否ボーダー。

 各高校のボーダーラインについて見ると、尾張1群Aグループでは、旭丘が合計得点215.0(±2)・内申点42・学力検査88。尾張1郡Bグループでは、菊里が合計得点206.5(±2)・内申点40・学力検査85。尾張2群Aグループでは、明和が合計得点215.5(±2)・内申点43・学力検査87。尾張2群Bグループでは、千種が合計得点204.0(±2)・内申点40・学力検査83。

 三河1群Aグループでは、岡崎が合計得点210.0(±2)・内申点41・学力検査86。三河1郡Bグループでは、豊田西が合計得点198.0(±2)・内申点38・学力検査82。三河2郡Aグループでは、刈谷が合計得点204.0(±2)・内申点41・学力検査82。三河2郡Bグループでは、時習館が合計得点208.5(±2)・内申点41・学力検査85。

 そのほかのおもな高校のボーダーラインについても野田塾のホームページにて確認できる。なお、掲載の有無に関わらず、個別の高校のボーダーや合否可能性についての問い合わせには応じかねるとのこと。

 平成28年度愛知県公立高校入試の合格発表日は3月17日。

《畑山望》

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