中高生の「お小遣い事情」もらっているのは約半数、3割「貯金」も

生活・健康 高校生

ひとことで言うと? 知っておきたい「教育ICT用語」を分かりやすく解説します »
お小遣いの有無とひと月の金額「TesTee調べ」
お小遣いの有無とひと月の金額「TesTee調べ」 全 4 枚 拡大写真
 テスティーは、運営するスマートフォンアンケートアプリ「TesTee」の中学生、高校生ユーザーを対象に「中高生のお小遣い事情」に関する調査を実施。中高生の53.1%がお小遣いをもらっており、およそ3割はお小遣いを「貯金」していることが明らかになった。

 中高生のお小遣い事情調査は、TesTeeユーザーの中学生および高校生446人を対象にアンケートアプリ「TesTee」を使用して行った。調査期間は3月6日~7日。

 お小遣いをもらっている割合は、中学生52.4%、高校生53.8%。中高生全体で53.1%がお小遣いをもらっていることが判明した。お小遣いをもらう頻度は「月に一度」がもっとも多く、中学生で85.5%、高校生で72.8%と大半を占めた。

 ひと月にもらうお小遣いの金額は、中学生では「1,000~3,000円未満」との回答がもっとも多く56.6%という結果に。高校生では、「3,000~5,000円未満」が35.7%ともっとも多く、ついで「5,000~7,000円未満」21.0%、「1,000~3,000円未満」19.8%と金額にばらつきが見られた。お小遣いをもらっていない人は欲しいものなどがあった場合、両親に相談して買ってもらうか、お年玉などをやりくりして購入しているという。

 お小遣いの使い道については、中高生ともに「交際費」「飲食代」「娯楽品代」がそれぞれ50%を上回り、使途の多くを占めている傾向が見られた(複数回答)。そのような中、中高生ともに4番目に「貯金」がランクイン。中学生の32.9%、高校生の33.3%がお小遣いを「貯金する」と回答した。

 貯金の理由は「欲しいものができた時に使う」「ライブや旅行に使う」というものから、高校生では「大学で1人暮らしをするため」「将来のため」といった回答、中には「老後のため」という回答も。「使い道はまだわからないが貯金している」という意見がもっとも多く、10代の頃から将来に漠然とした不安を抱いている現代ならではの若年層のようすが見られる結果となった。

 また、高校生を対象にアルバイトに関して調査を実施。「現在アルバイトをしている」のは19.2%で、アルバイトによる月の収入は「20,000円未満」が34.5%、「20,000~30,000円未満」が31.0%となった。アルバイトの職種については、「飲食店」がもっとも多く、ついで「コンビニ」という結果に。今回は調査期間が3月上旬となり、学期末・卒業シーズンと重なったためアルバイトをしている高校生が約2割にとどまったとも考えられる。

《畑山望》

【注目の記事】

この記事の写真

/

特集