Minecraftカップ全国⼤会運営委員会は、2022年10月1日より「Minecraftカップ2022全国大会」の一次審査を行う。審査は登録済みの会員と地区ブロック代表審査員による相互投票。会員登録することで、誰でも審査に参加することができる。
「Minecraftカップ2022全国大会」は、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)」を使用し、子供たちのプログラミング思考の醸成を目指すことを目的に開催している。
2022年は5⽉31⽇より作品エントリーを受け付け、9月11日に締め切った。エントリー総数4,121人のうち、チーム・個人あわせて425作品が集まった。
一次審査は10月1日~16日の期間内に、登録済みの会員と、地区ブロック代表審査員によるピアボーティング(相互投票)が行われる。会員登録をすることで、誰でもピアボーティングに参加することができる。なお、応募作品は10月1日に公開となる。
一次審査では、ジュニア部門、ミドル部門、 ヤング部門、それぞれ全国(海外含む)13地区ごとに最大6作品ずつ、最大234作品が選出される。その後、マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)を中心とした地区ブロック審査員による二次審査会が行われ、最終審査会に通過する作品を決定する。最終審査は2023年2月5日、リアルとオンラインの複合型審査会にて開催される。
◆Minecraftカップ2022全国大会
【一次審査】
審査日程:2022年10月1日(土)~16(日)
審査方法:ピアボーティング(相互投票)
会場:Webサイト ※応募作品一覧ページ
審査担当:エントリーが済んでいる参加者、地区ブロック代表審査員
審査申込方法:Webサイト専用フォームより登録する