The International School Times（IST）と朝日放送グループホールディングスは2024年5月12日、未就学児から高校生や保護者、教育関係者などを対象に「国際教育フェア東京2024」を東京・飯田橋にて開催する。参加無料。定員1,000名。先着順。事前申込制。
「国際教育フェア東京」は、教育現場の国際化、多様化、多面化に取り組む国公私立、インターナショナルスクール、大手進学塾などの教育機関が集結。各校による出展ブースや、国境を越えて、いまの国際社会に必要とされる要素を学ぶ最新教育カリキュラムの紹介、帰国子女・バイリンガル教育で影響力のある専門家、国際ビジネスで活躍する企業家などによるパネル討論やセミナーなどを実施する。
そのほか「自ら考える力」「人を巻き込む力」「コミュニケーション力」などを養い、グローバルな舞台で活躍できる多様な教育メソッドや子育て方法を提供するという。
参加予定校は、エプソムカレッジ（マレーシア）、ローラスインターナショナルスクールオブサイエンス（東京）、キャピタル東京インターナショナルスクール（東京）、グローバル・インディアン・インターナショナルスクール（東京）、東京学芸大附属国際中等教育学校（東京）、筑波大附属坂戸高校（埼玉）、ラグビースクールジャパン（千葉）、ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン（長野）、ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン（岩手）、帰国子女アカデミー（東京）、SAPIX YOZEMI GROUP（東京）など。
トークイベントでは、起業家・エンジェル投資家の成田修造氏、NewsPicks Studio取締役／エグゼクティブプロデューサーの木嵜綾奈氏らによる「いまなぜ投資家が国際教育に注目するのか～子どもたちの将来に選択肢を」。YouTuber兼作家のアイシャ・レバイン氏、リセマム編集長の加藤紀子氏らによる「日本のグローバル教育ぶっちゃけトーク！～オンラインインターって実際どうなの？～」について講演する。トークイベントの定員は80名。
対象は、未就学児から高校生までの子供と保護者、教育関係者など。定員は1,000名。事前申込制。申込みが多数の場合は、事前に締め切る場合がある。申込みは、Webサイトより受け付ける。
◆国際教育フェア東京2024
日時：2024年5月12日（日）9:30～17:00
会場：ベルサール飯田橋ファースト（東京都文京区後楽2-6-1住友不動産飯田橋ファーストタワーB1）
対象：未就学児から高校生までの子供、保護者、教育関係者など
定員：1,000名（申込み多数の場合は事前に締め切る場合あり）
参加費：無料
申込方法：Webサイトより申し込む
参加予定校（4月10日現在）：
エプソムカレッジ・マレーシア（マレーシア）、ローラスインターナショナルスクールオブサイエンス（東京）、帰国子女アカデミー（東京）、ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン（長野）、キャピタル東京インターナショナルスクール（東京）、SAPIX YOZEMI GROUP（東京）、Tokyo YMCAインターナショナルスクール（東京）、筑波大付属坂戸高校（埼玉）、東京学芸大附属国際中等教育学校（東京）、国際高等専門学校（石川）、マルバーンカレッジ東京（東京）、ラグビースクールジャパン（千葉）、佼成学園中学校・高等学校（東京）、順天堂大系属理数インター中学校・高等学校（東京）、茗渓学園中学校・高等学校（茨城）、クリムゾングローバルアカデミー（オンライン）、ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン（岩手）、グローバル・インディアン・インターナショナルスクール（東京）、さいたま市立大宮国際中等教育学校（埼玉）、芝国際中学校・高等学校（東京）、サンシャインキッズアカデミー（東京、千葉）
