【中学受験2013】首都圏模試センター、第6回「小6統一合判」度数分布表
首都圏模試センターは、12月2日に実施した第6回「小6統一合判」と第4回「小5目標校シミュレーション」の受験生がどの学校へどのくらいの人数が志望校として選んだかを表にした「度数分布表」をホームページで公表した。
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小6統一合判は、小学6年生を対象に年6回行われる模擬試験で、9月より毎回1万3千人以上の受験生が参加する。小5目標校シミュレーションは、小学5年生を対象に年5回行われる模擬試験。どちらの模擬試験も、毎回の成績の推移と、受験生のなかでの自分の位置を知り、受験勉強の成果を確かめることができるという。
度数分布表は、男女別・五十音順で掲載された各学校について、入試日や入試毎の第一志望者数、平均偏差値などが確認できる。
小6統一合判の男子御三家について、麻布は、志望者数49人、第一志望14人、平均偏差値61.3(前回:60.7)。開成は、志望者数67人、第一志望32人、平均偏差値63.2(前回:61.0)。武蔵は、志望者数47人、第一志望26人、平均偏差値59.4(前回:58.7)となっている。前回と比べ、平均偏差値が高めに出ている。
小6統一合判の女子御三家について、桜蔭は、志望者数38人、第一志望10人、平均偏差値61.9(前回:59.1)。女子学院は、志望者数57人、第一志望29人、平均偏差値62.5(前回:62.8)。雙葉は、志望者数28人、第一志望12人、平均偏差値61.1(前回:58.2)となっている。
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