日能研、2013年中学入試分析イベントを関西地区で開催 2月10日より開催
日能研は、新小学5年生までの保護者を対象とした入試報告イベント「中学入試研究会(関西・中国地区)」および「最難関校入試分析会(関西地区)」を開催する。参加は無料。
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中学入試研究会は、関西地区最大の入試報告イベントとされている。地域の入試傾向を、出願・受験状況の数値面、入試問題の傾向を探る教務面、それぞれから分析し説明する。関西の全中学受験生がどのような目標に向かっていけばいいのか、日能研が持つデータを活用し、最新資料とともに解説。また当日は、日能研が作成した2013年中学入試分析資料を参加者限定で配布する。
入試研究会は2月10日から3月8日まで、関西・中国地区の9会場で開催。申込みは日能研Webサイトで受け付けている。なお、例年、すべての会場で満席、受付締切となっており、早めの申込みを推奨している。
また、入試分析会は、灘中・大阪星光学院中など関西の最難関校を対象に、入試状況、各教科の傾向と対策について、日能研の最難関校各教科の指導担当者が詳しく紹介するという。入試分析会は3月1日から3月15日まで、関西の10会場で開催。申込みは日能研各校が電話にて受け付けている。
《水野こずえ》
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