【大学受験2014】代ゼミ、私大の入試変更点を発表…早慶など52校
代々木ゼミナールは2月7日、2014年から入試方法等を変更する私立大学について、現段階での判明分を公開した。2月7日時点で52大学にのぼる。以後、判明次第追加していくとしている。
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入試方法等を変更する私立大学は、慶應義塾大学や早稲田大学、明治大学、同志社大学など52大学。
慶應義塾大学(経済)は、一般入試の募集人員を減らし、帰国生対象・外国人留学生対象の入試の募集人員を増やす。募集人員はA方式が480名(20名減)、B方式が240名(10名減)となる。
早稲田大学は、基幹理工で学部一括募集から学系別募集に変更する。また、人間科学(センター)は、数学選抜方式を実施する。
なお、変更点一覧には、募集人員や試験時間の変更については掲載されていない。また、試験日は、学内併願ができるようになった場合や、試験日を自由に選択できるようになった場合のみ記載されている。掲載内容は今後、変更される可能性があるので、必ず各大学の「募集要項」で確認のこと。
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