「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」へ、Benesseこども英語教室の小学生向け講座
保護者の顧客満足度で決定する「イード・アワード2013 子ども英語教室」において、「Benesseこども英語教室」が小学生の部で2年連続となる最優秀賞を獲得した。教材やカリキュラムの特徴や、先生方の取り組みなどについて担当者に聞いた。
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--イード・アワードの2年連続受賞おめでとうございます。
ありがとうございます。日ごろのレッスンにしっかり取り組んでいくことでしかこの賞はいただけませんので、本当に嬉しいですね。昨年同様、全国のBenesseこども英語教室の先生方とのミーティングで喜びを分かち合い、この1年も一人ひとりの生徒の成長を応援していきましょうと、みんなで誓い合いました。
◆レッスンに紐付いた家庭学習が生徒の楽しみと達成感を向上する
--レッスンに対する保護者の方や生徒さんの反応はどうですか。
Kids Basic(年少~)コースは今年4月に大きくリニューアルしました。すでに、「家で繰り返しCDを聴いて、歌ったり踊ったりしている」などという保護者の方からの声が以前より増えましたし、先生方からも「子どもの発語がグンと増えた」という報告をたくさん受けています。まずレッスンで英語でたくさん楽しく学び、さらに家庭でくり返し英語に触れることで、次のレッスンで自然と英語が口に出てくるという、非常によいサイクルが生まれて手応えがあります。
ほかにも、「レッスンで習ったストーリーを話してくれた。丸暗記していてびっくりした」というコメントや「ストーリーブックをめくりながら、教室でどんなふうに遊んだかを話してくれた」など、子どもたちがレッスンで楽しんでいる様子を、保護者の方々も実感してくださっている声が寄せられています。
Junior(小1~3)コースには、おうちの方にインタビューするなどといった保護者と一緒に楽しめる宿題を設けています。レッスンで学んだ英語を実際に使って、それがおうちの方に通じることが、お子さんたちにとっては励みになっているのです。
--教材を見てみると、Juniorコース(小1~3)から「読む・書く」にも力を入れているようですね。
実は、Junior(小1~3)コースとPrep(小4~6)コースではもともと「聞く・話す」を中心に行ってきました。しかし「聞く・話す」ができるようになると、自然と読む力も付いてくるもので、その結果、飛躍的に学習効率が上がります。そこで、2009年から「Workbook」という「読む・書く」に重点を置いた教材をレッスンに取り入れています。
母語の習得でも同じですが、最初から書いたり読んだりできない言葉でも、聞いて分かる・自分で言えるという状態になっていれば、読みたい・書きたいとういう生徒の学習意欲が高まります。Workbookは、この「聞く・話す」と「読む・書く」をつなげることにこだわり、先生方と共同開発したオリジナル教材です。
《柏木由美子》
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