【センター試験2015】ベネッセ・駿台「合格可能性判定基準」公開
ベネッセ・駿台は1月21日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2015」にて、各大学の合格可能性判定基準と度数分布、センター試験の全体概況などを公開した。東大理科三類のA判定は855点、得点率では95.0%。
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データネット集計状況によると、2015年度入試のデータネット総集計件数は45万3,416件。1月21日8時公開時点の集計率は81.1%となっている。
合格可能性判定基準一覧では、A~D判定の判定基準(傾斜)、得点率(%)、900点集計のほか、1次通過情報などが掲載されている。東大理科三類のA判定は855点、得点率では95.0%。1次通過のラインは705点、倍率は4.0倍となった。
合格可能性A判定を見ていくと、東大は文科一類が825点(得点率:91.7%)、文科二類は820点(91.1%)、文科三類は815点(90.6%)、理科一類は830点(92.2%)、理科二類は830点(92.2%)、理科三類は855点(95.0%)、理三除く(後期)は860点となっている。
このほか、全体概況(データネット成績概況、度数分布過年度対比グラフ)や難関10大学の志望者度数分布なども掲載している。
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