【高校受験2015】広島県、公立高校一般入試の志願状況を公開
広島県は、公立高校一般入試の志願状況を2月18日に発表した。全日制84校151学科・コースが対象となる一般入試には、11,727人の定員に対し14,319人が出願し、志願倍率は1.22倍となった。
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同県は、2月13日から18日正午まで入学願書の受付けを行い、18日現在の志願状況をWebサイトに掲載した。学校別の志願状況を見ると、広島市立基町(普通)では定員256人に対し302人が出願し、志願倍率は1.18倍。尾道北(総合)は140人の定員に対し149名が出願し、倍率は1.06倍となった。
倍率で見ると、広島皆実(衛生看護)の2.40倍がもっとも高く、西条農業(畜産)の2.30倍、広島工業(建築)の2.00倍、広島市立広島工業(自動車)の2.00倍が続いた。
広島県では、2月20日から24日正午まで志願変更を受付け、3月5日と6日に学力検査を行う。なお、合格発表日は3月13日となっている。
《湯浅大資》
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