【大学受験2015】河合塾「大学別の入試結果」公表
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は4月17日、各大学の公表資料をもとにまとめた「2014年度・2015年度の大学別の入試結果」を公表した。出願者前年比は、東京大学が99%、京都大学が96%、慶應義塾大学が102%、早稲田大学が98%となった。
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入試結果一覧は、一般入試の出願者数と受験者数、合格者数、倍率を大学別に掲載。倍率は「受験者/合格者」で算出しているが、受験者が未判明の場合は「志願者/合格者」で算出している。国公立と私立、地区ごとに掲載した「大学順」のほか、地区や学部系統、国公立と私立の種別、日程といった条件を選択して大学の入試結果を検索できる「条件検索」の機能もある。
出願者前年比をみていくと、東京大学は前期が100%、後期が96%、京都大学は96%、慶應義塾大学は102%、早稲田大学は一般が98%、センターが97%となった。
また、2015年度の倍率(公表分のみ)をみていくと、東京大学は前期が2.9倍、後期が4.2倍、早稲田大学は一般が5.9倍、センターが4.2倍となった。
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