夏休みの自由研究を応援…スマホ対応など顕微鏡3種類を新発売

　ケンコー・トキナーは、スマートフォンやパソコンなどデジタル機器に取付け対応可能な顕微鏡など、顕微鏡3種類を7月13日に発売する。夏休みシーズンを前に自由研究を応援する本格的な顕微鏡だ。

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2015.7.10 Fri 11:15

　ケンコー・トキナーは、スマートフォンやパソコンなどデジタル機器に取付け対応可能な顕微鏡3種類を7月13日に発売する。夏休みシーズンを前に自由研究を応援する本格的な顕微鏡だ。

　「Do・Nature Advance STV-A200SPM」は、200倍まで観察できるスマートフォン取付け対応の顕微鏡。接眼レンズが360度回転するため見やすい位置で観察することができ、取り付けたスマートフォンで撮影も可能。

　「Do・Nature Advance STV-A100SPM」は、両目で観察できる双眼タイプの顕微鏡。スマートフォン取付け対応で最大100倍まで観察できる。また、「Do・Nature Advance STV-100M3D」は、パソコンと接続して観察するターンテーブル付きのマルチアングル顕微鏡。倍率は最大100倍まで観察できる。

　顕微鏡で観察できるものはさまざま。たとえば、玉ねぎは表面に縦の筋だけが入っているように見えるが、顕微鏡で観察すると小さな細胞がたくさん集まっているのがわかるという。家の中や身近にあるさまざまなもの観察し、夏休みの自由研究にしてみてはいかがだろうか。

◆Do・Nature Advance顕微鏡3種
発売日：2015年7月13日（月）

・Do・Nature Advance STV-A200SPM
倍率：60倍、120倍、200倍
価格：オープン／販売希望価格：13,000円（税抜）
機能：スマートフォン取付け可能

・Do・Nature Advance STV-A100SPM
倍率：45倍、100倍
価格：オープン／販売希望価格：17,000円（税抜）
機能：スマートフォン取付け可能

・Do・Nature Advance STV-100M3D
倍率：35倍、100倍
価格：オープン／販売希望価格：20,000円（税抜）
機能：パソコン取付け専用