【高校野球2015夏】球場内の食事指南…3大名物ほか
第97回全国高校野球選手権が8月6日に開幕した。100年の節目を迎えた今大会の会場には、全国から大勢のファンが訪れ、会場は独特の熱気に包まれている。甲子園で食べることのできるおおまかなメニューをまとめた。
生活・健康
食
advertisement

甲子園会場は、一旦入ると再入場はできない。午前から試合を観戦する人は、甲子園球場内で食事をすませることが予測される。そこで、甲子園球場内での食事に焦点を当て、甲子園で食べることのできるおおまかなメニューをまとめた。
●甲子園球場3大名物グルメ…甲子園球場に来たら、3大名物は外せない。
・ジャンボ焼き鳥 350円
・甲子園焼きそば 500円
・甲子園カレー 550円
●関西グルメ…関西に来たからには、関西らしいものを食べたくなる。
・たこ焼き 500円(銀だこ提供)
・串かつ 400円(3本)
・たこせん 350円
・関西ミックスジュース 400円
・志方牛すじそば飯(Fire提供)
●B-1グランプリ…普段はなかなか味わえないB-1グルメとコラボレーション。
・なみえ焼きそば 600円
・北上コロッケ 300円
・十和田バラ焼き 600円
・加古川かつめし 750円
・西伊豆しおかつうどん 500円
さらに、「甲子園寿司」と称して寿司が販売されていたり、(球場で職人がつくる寿司を食べられるのは甲子園球場だけだそう)数々のスイーツが販売されている。また、今大会より甲子園名物「ジャンボ焼き鳥」の皮を使った「ジャンボ鶏皮」が新たに販売されている。
炎天下の応援には水分が欠かせないが、その点も席に座っていれば問題ない。球場には数多くの売り子がビール、かち割り氷、凍らせたペットボトル、ジュースなどをひっきりなしに売りに歩いてくる。自分の好きなタイミングで商品を購入すればいい。アイスの販売があるのも嬉しいところだ。
【高校野球】熱戦続く甲子園、球場内での食事はどうする?
《大日方航@CycleStyle》
advertisement
【注目の記事】
この記事の写真
/
advertisement