ミス・ミスター東大ファイナリストが個別学習指導…mana.bo

 マナボが運営する教育サービス「スマホ家庭教師mana.bo」は、9月9日よりミス東大、ミスター東大のファイナリストに選ばれた各5名がチューターとして参加すると発表した。現役の東大生10名が全国の受験生たちに個別学習指導を提供する。

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教養学部2年・森章彩子さん
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 マナボが運営する教育サービス「スマホ家庭教師mana.bo」は、9月9日よりミス東大、ミスター東大のファイナリストに選ばれた各5名がチューターとして参加すると発表した。現役の東大生10名が、全国の受験生たちにスマートフォンによる個別学習指導を提供する。

 スマホ家庭教師mana.boは、スマートフォンアプリでいつでもどこでも講師に質問ができる新感覚の教育サービス。東大・早慶・医学部など難関大学の現役大学生による講師陣から、チャットや通話、ホワイトボードを使用した1対1での個別指導を受けることができる。「自宅の近くにレベルが合う塾や予備校がない」「通信教育は続かない」など、高校生や受験生が抱えるさまざまなニーズを解消することを目的としたサービスとして提供している。

 mana.boはチューターの約8割が難関大現役生という点もポイントのひとつだが、今回新たにチューターになる10名も現役の東大生。ミス東大ファイナリストとして参加するのは、工学部4年の磯貝初奈さん、文科3類1年の中田茉莉奈さん、文科3類1年の柘植絢香さん、教養学部2年の森章彩子さん、文学部4年の小口眞緒さんの5名。

 ミスター東大ファイナリストとして参加するのは、文科1類2年の片山直さん、理科2類1年の和田惠邦さん、文学部3年の花田匡弘さん、文学部4年の田口勇真さん、文科3類1年の熊澤陸さんの5名。

 9月9日から、スマホ家庭教師mana.boを通して難関を突破してきた現役東大生による個別学習指導を受けることができる。

《畑山望》

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