11/13おうし座流星群「北群」が極大!晴れの地域は観測チャンス
おうし座北流星群が11月13日、活動のピークを迎える。夜から14日朝方にかけては月明かりの影響がなく観察に好条件とされているが、果たして各地の空模様はいかがだろうか。
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おうし座流星群のうち、13日に極大となるのは「北群」。11月12日が新月となるため、11月13日は月明かりの影響がなく、流星群を観察するのに好条件とされている。11月6日に極大を迎えたのは「南群」。
アストロアーツによると、おうし座流星群は1時間に10個程度と数は少ないものの、「火球」の割合が大きい。流星群の観察に特別な道具は必要なく、肉眼で観察できるとされている。
気になる全国の天気は、ユーザーがリアルタイムで天気をリポートし合う「ウェザーニュース」の「ウェザーリポート」で確認できる。関東は曇りの報告が多く、関西から北九州にかけては雨も目立つ。南東北から北海道は「晴れ」が多数報告されており、流星群の観察に期待ができそうだ。
《佐藤亜希》
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