【高校受験2016】大分県立高校入試の選抜志願状況・倍率（2/19時点）…大分上野丘1.31倍

　大分県教育委員会は2月19日、平成28（2016）年度大分県立高校第一次入学者選抜当初志願状況を発表した。全日制課程の一次入試募集人員6,419人に対し、志願者数は7,161人で、志願倍率は1.12倍。志願変更は2月22日から25日まで受け付けている。

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2016.2.19 Fri 20:22

平成28年度大分県立高等学校第一次入学者選抜当初志願状況（一部）全 3 枚拡大写真

　大分県教育委員会は2月19日、平成28（2016）年度大分県立高校第一次入学者選抜当初志願状況を発表した。全日制の合計募集人員6,419人に対し、志願者数は7,161人で、志願倍率は1.12倍。志願変更は2月22日から25日まで受け付けている。

　大分県立高校の第一次入学者選抜については、2月15日から2月19日まで出願を受け付け、その結果を第一次入学者選抜志願状況として、大分県教育委員会が発表した。全日制の合計募集人員6,419人に対し、志願者数は7,161人で、志願倍率は1.12倍となった。定時制では合計募集人員317人に対し、志願者数は85人で、志願倍率は0.27倍。

　高校別では、大分上野丘が301人の募集人員に対し393人が出願し、倍率は1.31倍。大分舞鶴が278人の募集人員に対し378人が出願し、倍率は1.36倍となった。そのほかでは、中津南が1.11倍、大分西が1.38倍、大分豊府が1.28倍となっている。

　志願の変更は、2月22日から2月25日の期間内に1回のみできる。変更できるのは志願先の高校、分校、課程、および同一校内の学科。爽風館高校においては、部の変更ができる。

　学力検査日は3月8日。面接は3月8日～3月9日に行う。合格発表は3月11日午前9時に各高校で発表する。

《塩田純子》