英語教員向け、TOEFL iBTの理解を深めるワークショップ
英語教員を対象とした「TOEFL iBTテストPropellワークショップ」が8月25日の大阪会場を皮切りに東京と岡山、名古屋の全国4都市で開催される。参加費は3,000円で、資料や昼食が含まれる。ワークショップは英語で行われる。
教育・受験
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TOEFL iBTテストPropellワークショップは、世界中の英語教員向けに開催しているワークショップ。TOEFL iBTテスト(英語を母語としない人々の英語運用能力を測定する試験)における問題のねらいや採点基準、指導法などについて理解を深めてもらうのが目的。日本においては、TOEFLテストを開発・運営する、米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)とTOEFLテスト日本事務局である国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部が2011年より共同で開催している。
ワークショップは、ETS公認トレーナーがETS独自の教材を使い、世界共通の内容でインタラクティブな形式で行われる。採点基準表を使った採点体験や参加者同士の情報交換、授業にも活用できるさまざまなアクティビティがある。
日程は8月25日に大阪、8月27日に東京、9月10日に岡山、9月24日に名古屋、10月22日に東京で開催。講師に立命館アジア太平洋大学の五十峰聖氏(東京会場)、栄光学園中学校・高等学校の宇佐美修氏(大阪会場)ほか、ETS公認トレーナーを迎える。
◆TOEFL iBTテストPropellワークショップ
日時と会場:
【大阪】8月25日(木)10:00~17:15 ドーンセンター
【東京】8月27日(土)9:30~16:45 東京八重洲ホール
【岡山】9月10日(土)9:30~16:45 岡山国際交流センター
【名古屋】9月24日(土)9:30~16:45 名古屋国際センター
【東京】10月22日(土)9:30~16:45 東京八重洲ホール
対象:英語教員(小・中学校、高校、大学、専門学校、語学学校など)
募集人数:各30名(各会場、同じ団体からの参加は3名まで)
締切:定員になり次第、締め切る
参加費:3,000円(ワークショップ使用ETS作成Propell kit、昼食代含む)
申込方法:Webフォームより申し込む
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