タイミングによって後悔? 子育て家族必見「本当にいい引越時期」

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出産前の引越しで大失敗⁉︎ 子供が増える家族の「本当にいい引越時期」は…
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何を優先するべきか、悩むことが多い住まい選び。それが、家族が1人増える出産タイミングとなると尚更です。ここでは、節約を考える上で見落としがちなポイントをご紹介。

なお、今回は賃貸物件を対象にしています。

■「古くてもいいから安い」よりも「新しい省エネ設備で節約」

家族が1人増えることを考えると、広さを優先しがち。さらに、家賃が安めの部屋となると、築年数が古くなることが多々あります。

たしかに、安くて広い物件は、子育て世代にぴったり。ところが、そこで気をつけたいことが1点あります。それは、エアコンやガス機器といった付帯設備の内容です。

筆者の場合、1ヶ月分の電気代・ガス代・水道代がそれぞれ出産前の1.5倍に! 金額にすると2万円ほどのアップでしょうか。ただでさえ、子どものお世話や家にいる時間が長くなることで、上がってしまいがちな公共料金。それを、省エネ機能がない古いタイプのエアコンやガス器具を使うことで、さらに引き上げてしまったようです。

古いけど安い物件で家賃を1万円下げるべきか、それとも、狭めでも設備が新しい物件で公共料金を1万円下げるべきか!? 今となっては、古い部屋で我慢するのではなく、新しくて綺麗な部屋に引っ越せばよかったかもしれないな、と思います。

■家具を揃えるのは、引っ越した後でも遅くない

出産後は忙しくなるから…と、引越しと同時に家具を揃える人も多いと思います。でも、節約を考えるなら、子どもを家に迎えるにあたって寝床さえあれば大丈夫かもしれません。

「小さいうちの収納はベビーベッド下の収納だけで十分だった」「リビングにソファを買ったけど、夜泣き回避用にソファベッドにすればよかった」など、子どもと一緒に住むようになってから不要な家具が出る可能性は多々あります。

同時に「捨てようと思っていたけど意外に使えた!」という家具もあるので、まずは今ある家具を使って過ごしてみるのもひとつの方法。出産後に出かけるのがむずかしい場合は、ネット通販などをうまく利用できるといいですね。

■引越しタイミングは保育園が決まってから…?

もし都心で保育園の利用を考えている場合、引っ越す地域や、引っ越すタイミングで工夫を。たとえば、待機児童が比較的少ないと言われている千代田区や港区は、家賃相場は高めですが、「保育園に入れず働けない」よりは「保育園に入れて働ける」ほうが貯金できるかもしれません。

一方、待機児童が多いことで知られる世田谷区は、認可保育園に入ることはむずかしいものの、比較的費用が高いと言われる無認可保育園(認証保育園など)の相場が安く、認可保育園とそこまで変わらない…と聞いたことがあります。

また、同じ市や区でも、地区によって保育園の入りやすさに違いが。中には、同じ区だけど2つ離れた駅の保育園に通うために引っ越した、という人もいます。となると、保育園が決まってから引っ越しを考えるのも、ひとつの方法と言えそうです。

なにかと出費が多くなる出産。そして、ただでさえ出費がかさむ引越し。少しでも参考になれば、と思います。

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《麻布たぬ》

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