北海道科学大学(札幌市手稲区)
開学50周年を記念し、2017年12月28日までステンドグラスアーティストMie氏によるイルミネーションを実施。12月1日には約6mの大きなツリーが輝く瞬間を地域の人と楽しむ点灯式が行われた。
筑波学院大学(茨城県つくば市)
キャンパス内でクリスマスイルミネーションを実施しているほか、12月16日・17日につくば市で行われる「ランタンアート」に参加。市内の小中学生や市民が手作りした約7,000個のランタンで、つくば市のセンター地区をあたたかく彩る。学生は公園の池にランタンを浮かべる「水上ランタン」など集客のための企画立案や当日のイベント運営にも携わるという。
聖学院大学(埼玉県上尾市)
2018年1月6日まで、キャンパスのヒマラヤ杉のツリーに毎日イルミネーションを点灯する。冬の夜空を彩るツリーの美しさは「インスタ映え」するとして、学生や地域の人気スポットになっている。
駒沢女子大学(駒沢学園:東京都稲城市)
陰暦12月8日の釈迦の成道(悟り)にちなみ、「早朝坐禅会」を12月1日から8日まで(3日を除く)行う。初めての人でも気軽に参加できるよう、座り方などの作法も指導。朝の7時40分~8時10分までの約30分間行われる。参加無料、事前申込み不要で、誰でも参加可能。
武蔵大学(東京都練馬区)
12月21日に学内の国際村「Musashi Communication Village(MCV)」において、在学生対象のクリスマスイベントを開催。イベントに先立ってクリスマスツリーの飾りつけやジンジャークッキー作りなども実施する予定だという。
大手前大学(兵庫県西宮市)
12月16日と23日に行われる、西宮市の仁川学院との高大連携の取組み「仁川学院クリスマスの夕べ」において、映像アニメーションを専攻する学生が制作したプロジェクションマッピングの上映を行う。2017年で3回目となるイベントは地域にも定着しつつあり、クリスマスイルミネーションで彩られた仁川学院の「コルベ講堂」の壁面に投影されたプロジェクションマッピングを楽しむことができる。
徳島文理大学(徳島県徳島市)
徳島と香川の両キャンパスで、2018年2月14日までイルミネーションを点灯する。12回目を迎えるイルミネーションは一般にも開放され、地域の冬の風物詩として親しまれている。使用するLEDは合計40万個以上。特に、徳島キャンパスは35万個のLEDによる県内最大級のイルミネーションを見ることができる。