スマホアプリで一風堂のラーメン作り体験、プレイ回数250万回突破
力の源ホールディングスは2018年12月28日、親子で遊んで学べる社会体験アプリ「ごっこランド」において、一風堂のラーメン作り体験ゲーム「一風堂のラーメンをつくろう」が、スマートフォンなどの端末上でプレイ回数250万回を突破したことを発表した。
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「ごっこランド」は、キッズスターが提供する親子で遊んで学べる無料知育アプリ。「おすし屋さんごっこ」「薬剤師さんごっこ」など24種のコンテンツがあり、なりきり体験・ごっこ遊びを楽しみながら社会体験ができる。
力の源ホールディングスは2018年7月11日、ごっこランドに一風堂のラーメン作り体験ゲーム「一風堂のラーメンをつくろう」をリリース。公開後、半年を待たずにスマートフォンやタブレットなどの端末上でプレイ回数250万回を突破した。
「一風堂のラーメンをつくろう」は、力の源グループが長年取り組んできた子ども向けラーメン作り体験「チャイルドキッチン」のアプリ版。料理の楽しさや、「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」の言葉の大切さ、人と繋がる喜びを体験し学ぶことで、子どもの成長や好奇心を育むことを目指して制作したという。
ゲームでは、一風堂のユニフォームを着用し、粉をこねてのばし、製麺して茹で、スープを注ぎ盛り付けて食べるという、ラーメン作りの基本の工程を体験することができる。さらに、「ラーメンは、ズズッとすするともっと美味しい」をテーマに、麺をすする行為の啓蒙を通じて、日本の食文化の素晴らしさを世界中に伝えていく活動「project ZUZUTTO」の取組みの一環で、ゲーム内でも麺を啜るシーンや効果音をポジティブに表現している。
プレイ回数250万回を記念し、キッズスターの松本健太郎氏と、開発に携わった力の源グループの工藤智氏、関口照輝氏による対談を実施した。対談のようすは、力の源ホールディングスのWebサイトにて公開されている。
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