【高校受験2019】三重県公立高、後期選抜の募集人数は8,666人

　三重県教育委員会は2019年2月16日、2019年度三重県立高等学校前期選抜等合格内定者数および後期選抜募集人数を発表した。入学定員1万2,990人に対し、前期選抜などの合格内定者数は4,230人だった。また、後期選抜では、8,666人を募集する。

教育・受験中学生

2019.2.18 Mon 13:45

　三重県教育委員会は2019年2月16日、2019年度三重県立高等学校前期選抜等合格内定者数および後期選抜募集人数を発表した。入学定員1万2,990人に対し、前期選抜などの合格内定者数は4,230人だった。また、後期選抜では、8,666人を募集する。

　2019年度三重県公立高校前期選抜などの検査が2月7日と8日に実施された。入学者選抜を実施する公立高校の入学定員合計1万2,990人に対し、合格内定者数は全日制課程が4,031人、定時制課程が177人、通信制課程が22人の計4,230人だった。

　全日制課程における各学校の前期選抜等合格内定者数は、津西（国際科学）40人、上野（理数）20人、神戸（理数）40人、宇治山田（普通）80人、川越（国際文理）40人、松阪（理数）40人、四日市西（数理情報）10人、四日市西（比較文化・歴史）10人など。

　また、後期選抜では全日制課程が53校125学科・コースで7,665人、定時制課程が11校18学科で583人、通信制課程が2校2学科で418人を募集し、募集人数は合計8,666人。全日制課程における各学校の募集人数は、津西（国際科学）40人、上野（理数）20人、神戸（理数）40人、宇治山田（普通）160人、川越（国際文理）40人、松阪（理数）40人、四日市西（数理情報）30人、四日市西（比較文化・歴史）30人など。

　2019年度三重県公立高校後期選抜は今後、全日制課程が2月22日から27日まで、定時制課程が2月22日から26日まで出願、全日制課程が3月4日から6日まで、定時制課程が3月4日から5日まで志願変更を受け付ける。3月11日に学力検査など、3月18日に合格者発表を実施する。