【高校受験2019】三重県公立高、後期選抜の志願状況・倍率（2/27時点）四日市（国際科学）2.86倍など

　三重県教育委員会は2019年2月28日、平成31年度（2019年度）三重県公立高等学校の後期選抜について、2月27日時点の志願状況・倍率（志願変更前）を発表した。学校別の志願倍率は、四日市（普通）0.68倍、四日市（国際科学）2.86倍、津西（国際科学）4.75倍など。

教育・受験中学生

2019.2.28 Thu 12:15

　三重県教育委員会は2019年2月28日、平成31年度（2019年度）三重県公立高等学校の後期選抜について、2月27日時点の志願状況・倍率（志願変更前）を発表した。学校別の志願倍率は、四日市（普通）0.68倍、四日市（国際科学）2.86倍、津西（国際科学）4.75倍など。

　平成31年度（2019年度）三重県公立高等学校後期選抜は、2月22日から2月27日（定時制は2月26日）まで出願を受け付けた。全日制課程の募集人員7,665人に対して8,530人が志願し、志願倍率は1.11倍。

　もっとも倍率が高かったのは、津西（国際科学）4.75倍。ついで、神戸（理数）4.13倍、川越（国際文理）3.75倍、松坂（理数）3.55倍、四日市南（数理科学）3.03倍。このほか、四日市（普通）0.68倍、四日市（国際科学）2.86倍、伊勢（普通）0.96倍、伊勢（国際科学）2.38倍、上野（普通）0.95倍、上野（理数）2.10倍など。

　平成31年度（2019年度）三重県公立高等学校後期選抜は今後、3月4日から3月6日まで（定時制・通信制は3月5日まで）志願変更を受け付け、3月11日に検査を実施する。合格発表は3月18日午前9時半に行われる予定。