全国の学生が競う「室内飛行ロボコン」9/28・29…一般公開
日本航空宇宙学会は2019年9月28日と29日、東京都大田区総合体育館にて「第15回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」を開催する。大会は申込不要、無料で観覧可能。インターネット中継も行う。
教育イベント
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全日本学生室内飛行ロボットコンテストは、大学などでの航空工学教育の推進のために、室内で遠隔操作可能な航空機を設計、製作し、飛行を競う学生のためのコンテスト。第15回を迎える2019年は、開会式・予選を9月28日、決勝・表彰式を9月29日に実施する。
実施部門は「一般部門」「自動操縦部門」「マルチコプター部門」「ユニークデザイン部門」の4部門。全国から集結した60を超える学生チームが独自に設計・製作した個性的な飛行ロボット（ドローン、小型無人航空機）を飛行させ、 被災地への緊急物資輸送などを想定したミッションのクリアを目指す。
大会は申込不要、無料で観覧可能。また、コンテストのようすはインターネットでも中継予定。ニコニコ生放送とYouTube Liveで放送する。
◆第15回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト
日時：2019年9月28日（土）・29日（日）
会場：東京都大田区総合体育館（東京都大田区東蒲田1丁目11-1）
観覧料：無料
申込：不要
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