甲子園歴史館「夏の高校野球101回大会振り返り展示」12/1まで

甲子園歴史館は、阪神甲子園球場で開催された第101回全国高等学校野球選手権大会を振り返る特別展「夏の高校野球101回大会振り返り展示」を開始した。

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2019.11.1 Fri 12:45

甲子園歴史館は、阪神甲子園球場で開催された第101回全国高等学校野球選手権大会を振り返る特別展「夏の高校野球101回大会振り返り展示」を開始した。

「夏の高校野球101回大会振り返り展示」は、パネルや展示品と共に第101回全国高等学校野球選手権大会の足跡を振り返る特別展だ。写真やパネルで印象的な試合を紹介する他、初めて全国制覇した履正社高校、令和初のタイブレークを経験した星稜高校と智弁和歌山高校の選手たちゆかりの品々を展示する。

八戸学院光星高校の下山選手が令和初となる本塁打を放った際の本塁打ボール、敦賀気比高校の杉田選手が史上6人目となるサイクル安打を記録した際のバットなど、記録を達成した選手の品々も展示。大会を記念する貴重な展示品を見ることができる。

開催期間は12月1日（日）まで。会場は、甲子園歴史館内「企画展示コーナー」。入場料は甲子園歴史館入館料（おとな600円、こども300円）に含まれる。営業時間 11月～2月は午前10時～午後5時、3月から10月は午前10時～午後6時。

特別展「夏の高校野球101回大会振り返り展示」開催… 甲子園歴史館