クリスマスプレゼントの平均予算、前年比1,062円増
クリスマスプレゼントの平均予算は、前年(2018年)比1,062円増の8,686円で4年連続で増加していることが、バンダイが2019年11月21日に発表した「今年のクリスマスに関する意識調査」結果より明らかとなった。
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「今年のクリスマスに関する意識調査」は、0~12歳の子どもを持ち、クリスマスプレゼントの購入予定があり、プレゼントの選定に関与する予定の親(子どもと一緒に回答できる者)を対象に実施。2019年10月24日から25日に調査を実施し、800人のサンプルを得た。
2019年に親が子どもに買ってあげたいクリスマスプレゼントは、「ぬいぐるみ・人形・フィギュア」が12.0%で2年連続総合1位。選んだ理由としては、「子どもが欲しがっているから」といった意見が多かった。2位「ゲームソフト」10.9%、3位「知育玩具」7.3%、4位「車玩具」7.0%、5位「絵本・本・図鑑」6.8%と続き、「知育玩具」は2012年の調査開始以来8年連続TOP5入りを果たした。学齢別で見ると、0~5歳は「ぬいぐるみ・人形・フィギュア」や「キャラクターのなりきり・変身玩具」の人気が高いのに対し、6~12歳では「ゲームソフト」が1位になり、子どもの年齢によっても人気のカテゴリに違いが見られた。
一方、2019年に子どもが欲しがっているクリスマスプレゼントは、「ぬいぐるみ・人形・フィギュア」が12.4%で親と同じく2年連続で総合1位。2位「ゲームソフト」10.4%、3位「ゲーム機」8.5%、4位「キャラクターのなりきり・変身玩具」7.3%、5位「車玩具」5.9%。学齢別では、9~12歳の3位に「スマートフォンなどの電子機器」がランクインし、選んだ理由としては「友達が持っているから」という回答が多く見られた。
親から子どもへのクリスマスプレゼントの平均予算は、前年(2018年)比1,062円増の8,686円で、4年連続で増加している。また、クリスマスプレゼントの予算を前年から変更するかどうかを聞いたところ、「昨年と変わらない」という回答が63.8%で最多。「増額する予定」と回答したのは24.9%で、増額する金額のボリュームゾーンは「2,000~6,000円」10.0%がもっとも多くなった。増額する理由としては「子どもの年齢が上がったから」という声が多く見られ、子どもの成長に合わせてプレゼントの予算を増額する傾向にあることがわかった。
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