ゲーム・eスポーツ専用施設「REDEE」大阪に3/1オープン

 レッドホースコーポレーションと電通、ウェルプレイド、Next Group Holdingsの4社は、ゲーム・eスポーツ専用施設「REDEE(れでぃー)」を大阪府吹田市にあるEXPOCITY内で2019年3月1日に開業する。eスポーツの国内外における市場の隆盛を加速させていく。

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ゲーム・eスポーツ専用施設「REDEE」
ゲーム・eスポーツ専用施設「REDEE」 全 4 枚 拡大写真
 レッドホースコーポレーションと電通、ウェルプレイド、Next Group Holdingsの4社は、ゲーム・eスポーツ専用施設「REDEE(れでぃー)」を大阪府吹田市にあるEXPOCITY内で2019年3月1日に開業する。eスポーツの国内外における市場の隆盛を加速させていく。

 REDEEは、子どもたちがゲームの体験を通じて広範な知識・スキルを獲得するための施設。ゲームとの関わり方や、異なる背景をもった他者とのコミュニケーション、科学技術の知識を育む。

 巨大スクリーンが設置された常設イベント会場では、世界基準のゲーム・eスポーツイベントの開催が可能。イベント会場、プレイスペース、配信スペース、VR機器といった、ゲーム・eスポーツに関連するあらゆる設備が備えられており、ゲームを通じて老若男女問わず知的好奇心をくすぐるさまざまな体験を堪能できる。

 館内に設置されたゲーミングPC、教室を使ってゲーム・eスポーツを学ぶコンテンツを提供し、遊ぶことをきっかけにコンピューターサイエンスをはじめとした広範な知識を習得できる。最先端の端末・技術を駆使した学習コンテンツで、好奇心旺盛な子どもに新たな学習機会を提供する。

 REDEEは、大阪北摂地域の緑あふれる大阪府吹田市千里万博公園に隣接し、家族連れの買物客でにぎわうショッピングモールで日本最大級の大型複合施設EXPOCITY内に3月1日に開業予定。

 3月1日には、オープン記念イベント「第2回ウェルプレイドフェスティバルin大阪」が開催される。イベントでは、さまざまなタイトルの大会、プロeスポーツ選手による組み手、パブリックビューイング、ゆるふわeスポーツ座談会など、REDEEの空間を生かしたコンテンツを企画されている。オープン記念イベントの参加費は無料。事前予約不要だが、大会への参加は事前予約が必要な場合もある。

《外岡紘代》

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