【高校受験2020】愛知県公立高入試、連携型選抜の志願状況・倍率(確定)3校で0.21倍

 愛知県教育委員会は2020年2月12日、2020年度愛知県公立高等学校の特別選抜である連携型中高一貫教育校にかかる入学者選抜の志願者数を発表した。全日制連携型選抜を行う3校の合計の募集人数240人に対して50人が志願し、志願倍率は0.21倍。

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 愛知県教育委員会は2020年2月12日、2020年度愛知県公立高等学校の特別選抜である連携型中高一貫教育校にかかる入学者選抜の志願者数を発表した。全日制連携型選抜を行う3校の合計の募集人数240人に対して50人が志願し、志願倍率は0.21倍。

 2020年度愛知県公立高等学校における特別選抜である連携型中高一貫教育校にかかる入学者選抜は3校4学科で実施。2月12日に出願を締め切った。

 各学校・学科の志願状況について、福江(普通)は募集人員120人に対し34人が志願し、志願倍率は0.28倍。新城東作手校舎(人と自然)は募集人員40人に対し2人が志願し、志願倍率は0.05倍。田口(普通)は募集人員40人に対し6人が志願し、志願倍率は0.15倍。田口(林業)が募集人員40人に対し8人が志願し、志願倍率は0.20倍。なお、募集人員は連携型中高一貫教育校にかかる入学者選抜と推薦選抜・一般選抜の募集人員を合わせた全体の人数である。

 全日制連携型選抜は今後、2月14日に入学検査を実施し、2月17日に合格者を発表する。推薦選抜は2月18日と20日に出願を受け付け、3月6日にAグループ、3月10日にBグループの面接などを実施する。一般選抜は2月19日と20日に出願、2月21日と25日に志願変更を受け付け、3月5日にAグループ、3月9日にBグループの学力検査、3月6日にAグループ、3月10日にBグループの面接などを実施する。合格発表は、推薦選抜と一般選抜ともに3月18日に行う。

《桑田あや》

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