【大学入学共通テスト2021】(1日目1/16)国語の問題分析、SNSは「妖怪」の話題
2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)1日目が1月16日に行われている。
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午後1時から2時20分まで実施された国語について、データネット(ベネッセ・駿台)は「漢文で複数テキストの出題。現代文で生徒が作成したノートの空欄を埋める設問が出た」、東進は「マーク数は38と、昨年より増加」としている。
国語の出題については、終了直後から話題になることも多いが、第1問「近代以降の文章」で香川雅信「江戸の妖怪革命」が出題されたことからSNSでは「妖怪の話出てきて楽しかった」「アマビエを意識したのか妖怪」など「妖怪」に関する話題が多くみられる。
データネット(ベネッセ・駿台)、東進のほか、河合塾、データネット(ベネッセ・駿台)、代々木ゼミナールなども問題分析を行っている。
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