「春の新生活スタートに関する調査2021」ではネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国の20歳～59歳の女性に向けて、2021年3月3日から4日までインターネット調査を行った。
その中の「子どもの担任になってほしいと思うアニメキャラ」では1位にドラえもんがランクイン。2位をダブルスコアで突き放す大差でトップに輝いた。
2位は『それいけ！アンパンマン』のアンパンマン、3位には『鬼滅の刃』の竈門炭治郎がランクイン。子どもの担任には、やさしくて面倒見のよい先生を望む母親が多いことが推測できる結果となっている。
同率7位には2020年にTVアニメ化された『呪術廻戦』の五条悟が登場。9位は『SLAM DUNK』安西先生こと安西光義で、先生役のキャラクターもランクインした。
■「子どもの担任になってほしいアニメキャラ」（日本生協連調べ）
1位 ドラえもん『ドラえもん』（88件）
2位 アンパンマン『それいけ！アンパンマン』（44件）
3位 竈門炭治郎『鬼滅の刃』（43件）
4位 煉獄杏寿郎『鬼滅の刃』（23件）
5位 江戸川コナン『名探偵コナン』（20件）
6位 モンキー・D・ルフィ『ワンピース』（17件）
7位 フグ田サザエ『サザエさん』（12件）
7位 五条悟『呪術廻戦』（12件）
9位 安西光義『SLAM DUNK』（10件）
10位 坂田銀時『銀魂』（9件）
調査対象：ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国の20歳～59歳の女性
調査期間：2021年3月3日～3月4日
調査方法：インターネット調査
調査地域：全国
有効回答数：1,000サンプル
