【GW2021】理系脳を育む注目のSTEM/STEAMトイ6選

 Amazonの「STEM Toys ~理系脳を育むおもちゃ~」から、STEM教育(=Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学)Math(数学))を、楽しみながら学べる注目のトイ6つを選んだ。

教育・受験 未就学児
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 コロナ禍でのGWも2回目。長い休みの間に、家でじっくりと親子一緒に遊びながら学ぶSTEM/STEAM教育の時間を作るのも良いのではないだろうか。ついつい大人も夢中になる、Amazonで取扱い中のおもちゃをジャンル別に紹介する。

 Amazonの「STEM Toys ~理系脳を育むおもちゃ~」から、STEM教育(=Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学)Math(数学))を、楽しみながら学べる注目のトイ6つを選んだ。

 ※2021年4月30日10時確認時の情報。最新の価格等はリンク先のAmazonのページにて要確認。

宇宙・天体・プラネタリウム


HOMESTAR Classic (ホームスター クラシック) メタリックネイビー

セガトイズ(SEGA TOYS)

 ホームスターシリーズはギネス認定のプラネタリウムクリエイター大平貴之氏との共同開発による世界初の光学式家庭用プラネタリウム。肉眼で見える星数を超えた、業務用並の約6万個の投影機能搭載。15、30、60分で自動的に電源がOFFになるタイマー機能もあるので、就寝時前に天体観察を楽しみながら、家族幸せなひと時を過ごせそう。
価格:9,700円

生物・動物・人体


タカラトミー(TAKARA TOMY) 小学館の図鑑 NEO Pad

タカラトミー(TAKARA TOMY)

 小学館の「図鑑NEO」とのコラボレーションで誕生した「遊んで学べる電子図鑑」。カメラと100のアプリで遊びながら学ぶことができる。「図鑑NEO」の「動物」、「恐竜」、「魚」、「昆虫」の人気4冊から500種の生き物を収録。イラスト・画像・音声等詳しい情報が満載。自分で撮影した動物の写真を登録してオリジナルの図鑑を作るもできるので、身の回りの生物への興味が広がりそうだ。
価格:15,300円

化石・発掘


恐竜化石発掘キット 12個セット【最新版】

Lujex

 12種類の恐竜を発掘するスリルが体験できるキット。恐竜の生態についての情報がわかるカードも付属している。レビューを見ると、ベランダや庭でやってみたというご家庭も。庭やプランター等の隅に隠しておいて子供に発見してもらい、探検家の気分で遊んでもらう等、工夫してみるのも楽しそうだ。
価格:2,880円

岩石・鉱物


世界の石コレクション 鉱石標本24個セット

XXTOYS

 天然石と鉱物24種が入ったセット。アメジスト、ローズクォーツ、黒曜石等、有名な石を厳選。学習ポスターも付属しているので、地質科学への理解を深めることもできる。カラフルでキラキラした宝石や天然石、重厚な鉱物の魅力に、親子で惹きつけられそうだ。
価格:1,000円

プログラミング・ロボティクス


ころがスイッチ ドラえもん ボリュームデラックスキット

バンダイ(BANDAI)

  ひみつ道具スイッチとブロックでコースを組んでゴールのドラえもんにボールを届ける、パソコンを使わないプログラミングトイ。「考える」「組み立てる」「試す」「直す」の4つのフローで、プログラミング学習の基礎となるプログラミング的思考を自然に身に付けられるよう設計されているのがポイント。
価格:6,364円

化学


おうちでできる!サイエンス&クラフトシリーズ 化学のヒカリ水でいろいろな色をつくろう!

ルミカ(日本化学発光)

 混ぜると光りだすふしぎな液体を使って、光の三原色を観察したり、色を調合することができる。「どうして液体が光るのだろう?」という疑問に答える解説書付きなので、実験を楽しむだけでなく、体験から化学への理解を深めることができるのも保護者としては嬉しい。
価格:454円

《編集部》

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