eスポーツを教育現場に活用「超eスポーツ学校」7/1‐9/9
超教育協会と日本eスポーツ連合は、より多くの学校現場にeスポーツが導入されることを目的に共同設置した「超eスポーツ学校」にて、eスポーツ講座カリキュラムを2021年7月1日より実施する。全11回のZOOMによる動画配信。参加費は無料。
教育イベント
先生
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コミュニティ・連絡組織「超eスポーツ学校」を共同設置した超教育協会は、IT人材育成やAI・ビッグデータ・ブロックチェーン等先端技術の教育の研究・啓発を進めるため設立された団体。また、日本eスポーツ連合は、スポーツ競技として捉えるコンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦であるeスポーツの発展を目的とした活動を行っている。
eスポーツは、日本では既に高校の部活や専門学校のカリキュラム、大学の授業・部活を通して教育現場で活用されはじめているが、いまだ情報交換が十分な状態にある。
超eスポーツ学校では、同カリキュラムを通じてeスポーツの授業への採用や部活動を促進し、eスポーツが持つ教育的価値の探索を進める。日本の教育環境に適応させた「概要/導入」に始まり、「プレイヤースキル」「イベント」「ゲームデザイン概要」「倫理と問題点」等を含む網羅的な11回のシリーズとなる。
カリキュラムはは7月1日から9月9日までの毎週木曜日、ZOOMによる動画配信にて実施する。参加費は無料。
◆超eスポーツ学校
参加費: 無料
受講方法:ZOOMによる動画配信
初回開講日:2021年7月1日(木)12:00~
申込方法:超教育協会Webサイトに掲載の申込みURLより申し込む
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