合同出版は「発達障がい児支援がワンランクアップする315の工夫」の出版記念セミナーを全3回で企画。2022年7月23日には、3回目となる「当事者視点を大事にした関係作りと療育支援って？」をテーマとしたセミナーがオンラインで開催される。
合同出版が企画したのは、専門家を中心に現場スタッフや当事者らを交えて、発達障がい児支援のアイデアやポイントについて話し合うセミナー。7月23日に開催される3回目のセミナーではゲストに発達障がいの当事者を招き、当事者視点とは何か、当事者視点を大事にした療育とはどのようなものかについて考える。
セミナーに参加希望の人は、Webサイトから事前の申込みが必要。申込みをすると、1か月限定で見逃し配信の視聴ができる。当日参加できない人は見逃し配信だけを視聴することも可能。
参加には、書籍購入済の人のための「Aチケット」と書籍未購入の人のための「Bチケット」の2つのチケットが用意されている。Aチケットを申し込む人は、割引クーポンを使用でき、1,000円でセミナーに参加できる。Bチケットは書籍付きチケットとなっており、費用は3,300円。Bチケットを希望する場合は、7月13日午後11時55分までに申し込む必要がある。
◆「発達障がい児支援がワンランクアップする315の工夫」出版記念セミナー第3回「当事者視点を大事にした関係作りと療育支援って？」
日時：2022年7月23日（土）19:30～21:00予定
会場：Zoom（オンライン）
対象：放課後等デイサービスの現場スタッフ・保護者・教員・医療関係者等
参加費：Aチケット（書籍購入済の人）1,000円／Bチケット（書籍未購入の人のための書籍付きチケット）3,300円
Bチケットの申込締切：7月13日（水）23:55
申込方法：Webサイトより申し込む
