立命館アジア太平洋大学と国際教養大学は2023年2月25日、中高生・保護者・教員等を対象に「ポストコロナにおける大学の国際化」フォーラムを共催する。立命館東京キャンパスでの対面は先着80名、オンライン先着100名。申込みは2月22日まで。
国際教養大学（AIU）と立命館アジア太平洋大学（APU）は、「THE世界大学ランキング日本版（国際性）」において、2021年、2022年にそれぞれ1位を獲得し、国内でもっとも国際的な大学として評価されてきた。
両大学共に、日本人学生と多様な国籍の留学生が共に切磋琢磨する学修制度を設計し、学生達の国境を超える学びを牽引している。現在は留学生もほぼ全員来日し、キャンパスにも通常の活気が戻っており、今後はますます世界中の学生の教育・研究交流が行われるものと予想されるという。
そこでフォーラムでは、日本の大学が今後も世界の学生達に選ばれ、アジア諸国からも立ち遅れつつある日本の世界への挑戦を支えていく方法を参加者と共に考える。ファシリテーターは、教育ジャーナリスト後藤健夫氏、AIUからは学長のモンテ・カセム氏、APUからは副学長の米山裕氏が登壇する。
申込みは、フォーラム申込フォームから受け付ける。
◆ポストコロナにおける大学の国際化フォーラム
日時：2023年2月25日（土）14:00～16:30（13:30受付開始）
会場：立命館東京キャンパス（東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階）
対象：中高生・保護者・教員・メディア関係者
定員：対面80名・オンライン（Zoom）100名 ※いずれも先着順
申込締切：2023年2月22日（水）
申込方法：申込フォームから受け付ける
＜開催時間＞
13:30 受付開始・Zoomオープン
14:00～ フォーラム
15:30～ モンテ・カセム学長、米山裕副学長との懇談（15:30以降は対面参加の希望者のみ）、大学個別相談（中高生・保護者）
16:30 終了予定
