国際教育の重要性が高まるなか、インターナショナルスクールの開校や、国際教育に注力する学校が増え、子供たちの学びにおいて多様な選択が可能になってきている。リセマムでは2023年2月18日に開催する「リセマム国際教育フェスタ～幼稚園・保育園・小学校」に向け特集ページを開設し、国際教育のメリットと学校情報を提供していく。
Crimson Global Academy（クリムゾン・グローバル・アカデミー）は、ニュージーランド政府認定のオンラインで学べるインターナショナルスクール。年齢ではなく、学力や習熟度に応じたコース選択で、少人数制のグループ授業から完全個別指導、さらにフルタイムでもパートタイムでも、個々にあった最適な学びを提供している。
●対象年齢
8歳～18歳
●形式
オンライン
Crimson Global Academyの教育理念
Crimson Global Academy（CGA）は、ニュージーランド政府認定のインターナショナルスクール。iGCSE、A-Levels、AP等の国際的に認められたカリキュラムを複数導入し、質の高い先生による教育を世界中の生徒に届けている。母体となっているCrimson Educationは世界30拠点で展開し、世界トップクラスの大学合格実績を誇る海外進学塾であり、CGAは海外進学を考える家庭にとっては理想の学校という。
Crimson Global Academyの特徴
日本の学校は国際的なカリキュラムに対応しておらず、海外進学に適していないという課題感から、理想とする教育を実現するために、CGAを創設したという。日本の教育では、年齢別のクラス編成で、習熟度が異なっていても同じ授業を受けなくてはならない。そのため、理解が進んでいる生徒が時間を無駄にしていたり、理解が遅れている生徒がついていけなくなってしまうという状況が生まれている。
しかし、CGAのカリキュラムであれば、事前に生徒の学力のアセスメントを行い、生徒の習熟度に合わせたクラスで授業を受けられるというメリットがある。また、平均7名という少人数制で質の高いインタラクティブな授業を行うため、効率がアップし、授業時間が従来の半分に短縮できる。さらに、通学時間もかからないため、大きな時間の余裕が生まれる。CGAの生徒はその時間を大学レベルのリサーチプロジェクトやスポーツ、アート活動などにあてて、自身の情熱が向けられるものを探求しているという。
Crimson Global Academy日本代表の松田“Ed”悠介氏は、「海外大学進学は年々合格倍率が厳しくなっています。今就学前のお子様が大学出願するころには今よりさらに厳しくなっている事でしょう。よって、早い段階からの差別化が大事になります。今は英語力と学力の強化が大事です。学校のペースに合わせるのではなく、先取り学習もしていきましょう。CGAであれば少人数制のグループ授業から完全個別指導、フルタイムでもパートタイムでもご自宅から学んでいただけますので、お力になれると思います。せひともご相談ください。」と語る。
松田氏は、「リセマム国際教育フェスタ～幼稚園・保育園・小学校」の会場で開催される「加藤紀子氏×国際教育スペシャリスト対談」にも登壇。13時より13時30分まで 「親が知っておくべき、今後の世界の教育の潮流」についてお話しいただく予定だ。
Crimson Global Academyリセマム国際教育フェスタ～幼稚園・保育園・小学校
リセマムを運営するイードと、年間20回以上の学校合同説明会を開催するリンク（イードグループ、進学相談.comを運営）は2023年2月18日に二子玉川において「リセマム国際教育フェスタ～幼稚園・保育園・小学校」を共催する。定員は先着240組（3グループに分け予約受付）で、下記のボタンより予約を受け付けている。
リセマム国際教育フェスタ～幼稚園・保育園・小学校
日時：2023年2月18日（土） 11:00～15:00
Aグループ（11:00～13:00）、Bグループ（12:00～14:00）、Cグループ（13:00～15:00）
定員：各グループ80組（先着）
対象：未就学児をもつ家族、子供連れ可
会場：iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ（東京都世田谷区）
