【高校受験2023】新潟県公立高、一般選抜の志願状況(確定)新潟(理数)1.85倍

 新潟県教育庁は2023年3月1日、2023年度(令和5年度)新潟県公立高校入試における一般選抜の志願変更後の志願状況を発表した。学校別の志願倍率は、新潟(理数)1.85倍、新潟(普通)1.21倍、新潟南(理数コース)1.72倍など。

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令和5年度新潟県公立高等学校入学者選抜一般選抜志願変更後の志願状況
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 新潟県教育庁は2023年3月1日、2023年度(令和5年度)新潟県公立高校入試における一般選抜の志願変更後の志願状況を発表した。学校別の志願倍率は、新潟(理数)1.85倍、新潟(普通)1.21倍、新潟南(理数コース)1.72倍など。

 新潟県公立高校入試の一般選抜は、2月17日から21日まで出願、2月27日から3月1日まで志願変更を受け付けた。全日制の出願状況は、一般選抜の募集人数1万2,366人に対し、志願者数は1万2,893人で、志願倍率は1.04倍。一方で、志願者数が募集人数を下回った学科は、志願変更前の52学科から5学科少ない47学科であった。

 志願倍率がもっとも高かったのは、市立万代(英語理数)1.92倍。ついで新潟(理数)1.85倍、新潟南(理数コース)1.72倍が続いた。

 このほか、新潟(普通)1.21倍、長岡(普通)1.03倍、長岡(理数)1.05倍、高田(普通)1.04倍、高田(理数)1.10倍、新潟南(普通)1.29倍、新発田(普通)1.10倍、新発田(理数)1.57倍、三条(普通)1.10倍、新潟中央(普通)1.14倍など。

 一般選抜は今後、3月7日に学力検査、3月8日に学校独自検査(定時制は3月7日)、3月14日に学力検査追検査、3月15日に学校独自検査追検査(定時制は3月14日)を実施する。合格発表は3月16日。なお、新型コロナウイルス感染症罹患者等のための特別追検査は3月23日、特別追検査の合格発表は3月24日に行われる。

《宮内みりる》

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