『ゴールデンカムイ』をモチーフにした“大雪像”が、2024年2月4日～2月11日に北海道・札幌市で開催される「第74回 さっぽろ雪まつり」に登場することとなった。
『ゴールデンカムイ』は、野田サトルが「週刊ヤングジャンプ」にて2022年まで連載し、「マンガ大賞2016」「第22回手塚治虫文化賞 マンガ大賞」などにも輝いた冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・GAG＆LOVEなどがごった混ぜになった和風闇鍋ウエスタン。
明治時代後期の北海道を舞台に、網走監獄の死刑囚達が隠した莫大な埋蔵金を巡るサバイバルを描いている。
2018年4月～6月にはTVアニメ第一期、2018年10月～12月に第二期、2020年10月～12月に第三期、2022年10月～2023年6月に放送・配信延期を挟んで第四期がオンエアされ、最終章の制作も発表に。
また、2024年1月19日から山崎賢人主演の実写映画『ゴールデンカムイ』も公開予定だ。
今回、「第74回 さっぽろ雪まつり」大通公園4丁目会場に『ゴールデンカムイ』の大雪像が登場決定。
ウポポイ（民族共生象徴空間）と『ゴールデンカムイ』がコラボし、作品の世界観を白銀の大雪像でいかんなく表現するという。
なお、『ゴールデンカムイ』は2023年12月24日に、第四期出演キャストが集合する「TVアニメ『ゴールデンカムイ』スペシャルイベント'12」の開催も予定。現在、生配信（アーカイブ付き）チケットが販売されている。
（C）野田サトル／集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
