浜学園とKBCが連携、子供の非認知能力の育成へ…新校開校

 浜学園グループの浜教育研究所と、東急グループの民間学童保育「キッズベースキャンプ」を運営する東急キッズベースキャンプ(KBC)は、子供たちの「非認知能力」育成を共通の軸とした教育連携を開始する。第1弾として、2026年9月に「はまキッズオルパスクラブ 二子玉川校 with KBC」を開校する予定だ。

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浜学園グループの浜教育研究所と、東急グループの民間学童保育「キッズベースキャンプ」を運営する東急キッズベースキャンプ(KBC)が教育連携
浜学園グループの浜教育研究所と、東急グループの民間学童保育「キッズベースキャンプ」を運営する東急キッズベースキャンプ(KBC)が教育連携 全 3 枚 拡大写真

 浜学園グループの浜教育研究所と、東急グループの民間学童保育「キッズベースキャンプ」を運営する東急キッズベースキャンプ(KBC)は、子供たちの「非認知能力」育成を共通の軸とした教育連携を開始する。第1弾として、2026年9月に「はまキッズオルパスクラブ 二子玉川校 with KBC」を開校する予定だ。

 文部科学省の学習指導要領やOECDの調査でも、主体性や協調性といった「非認知能力」の重要性が示されている。今回の連携では、非認知能力を共通言語として、幼児期から学童期までの成長を切れ目なく提供することがおもな特徴だ。平日は学童保育の「KBC」、土日は幼児教室の「はまキッズオルパスクラブ」として1つの拠点を活用。子供が慣れ親しんだ「サードプレイス」で質の高い教育を受けられる環境を整え、環境の変化にともなう子供や保護者の負担を軽減する。両社の強みを掛け合わせることで、新しい教育価値の共創を目指す。

 浜教育研究所が運営する「はまキッズオルパスクラブ」は、2005年に開設された能力開発中心の幼児教室だ。20年のノウハウをもとに「教える」ことより「学ばせる」ことを中心に据え、オリジナル学具や少人数制クラス、保護者同室スタイルにより思考力を養成する。現在は首都圏や関西など都市部を中心に32校舎を展開。幼児期から時間をかけて非認知能力を育むことで、将来あらゆる場面で能力を発揮できる「生きる力」を養っている。

 一方のKBCは、民間学童保育施設「キッズベースキャンプ」を20施設展開している。「放課後の時間を『消費』から『投資』へ」をテーマに、安全な放課後を提供。キッズコーチによる「コーチング」を意識した関わりにより、子供たちが自ら答えを出せるよう導いている。現在は保育園事業や自治体施設などの運営受託も行い、多感な小学生時期に「自分軸」や「社会軸」といった人間力の土台を育んでいる。

 2026年9月に開校する「はまキッズオルパスクラブ 二子玉川校 with KBC」は、KBCα二子玉川を拠点とする。今後は保護者向けセミナーの共催やカリキュラムの共創も視野に入れ、連携メニューを段階的に拡げていく計画だ。なお、スケジュールは現時点の予定であり、今後変更となる可能性がある。

《吹野准》

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