司法試験予備試験、短答式2,668人が合格…最高239点

 法務省は2026年8月6日、2026年(令和8年)司法試験予備試験短答式試験の結果を発表した。受験者数は1万2,453人、採点対象者は1万2,335人で、合格に必要な成績を得たのは2,668人だった。合格点は270点満点中165点。

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令和8年司法試験予備試験、短答式試験の得点
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 法務省は2026年8月6日、2026年(令和8年)司法試験予備試験短答式試験の結果を発表した。受験者数は1万2,453人、採点対象者は1万2,335人で、合格に必要な成績を得たのは2,668人だった。合格点は270点満点中165点。

 2026年司法試験予備試験短答式試験は7月19日に実施された。出願者数は1万5,843人、受験率は78.6%。採点対象者に対する合格率は21.63%となった。

 採点対象者全体の総合点平均は130.2点で、最高点は239点、最低点は15点。合格者の平均点は181.3点。科目別平均点は、憲法16.4点、行政法12.8点、民法14.3点、商法13.8点、民事訴訟法15.7点、刑法18.3点、刑事訴訟法15.9点、一般教養科目23.1点だった。

 得点分布では、200点以上を獲得した受験者は235人で採点対象者全体の約1.9%にとどまった。一方、合格点の165点にあと1点届かなかった164点は109人、163点は114人で、160~164点の「あと5点以内」で合格を逃した受験者は計519人にのぼり、合格ライン付近の厳しい競争がうかがえる。

 短答式試験の合格者は、9月12日、13日に実施される論文式試験に進む。論文式試験の合格発表は12月17日。その後、2027年1月23日、24日に口述試験が実施され、最終合格発表は2月4日に予定されている。なお、令和8年熊本地震の影響により、論文式試験で熊本県を希望試験地としていた受験予定者については、試験地変更の希望を受け付ける措置が講じられている。

《川端珠紀》

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