【中学受験】四谷大塚、2月1日午前入試の初日出願者数ランキングを公開
四谷大塚は1月24日、ホームページに「2010年合不合判定テスト最終資料 part3」を公開した。東京都については、2月1日の午前に入試が行われる学校の初日の出願者数が多い順の一覧表を掲載。
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
同資料は、中学受験模試「合不合判定テスト」の受験生へ配布されるものからの抜粋としてPDFファイルが公開されているもの。最終part3版では前号に引き続き、首都圏の主要中学の出願状況や入試結果などがまとめられている。
1月入試校の結果の一覧では、埼玉・千葉・茨城の主要校の出願者数、受験者数、合格者数、実質倍率などの最新情報(1月24日現在)がまとめられ、主立った学校の動向について解説している。それによると、千葉・埼玉の共学校では全体的に、女子の方が倍率が高かったという。
1月20日より出願が始まった東京都については、2月1日の午前に入試が行われる学校の中で、初日の出願者数が多かった50校を一覧表にして掲載。上位には、開成、麻布、女子学院が名を連ねている。
また国立校および公立中高一貫校についても、出願者数や応募倍率などを集計した一覧表が掲載されており、昨年比10%増となった筑波大附属駒場の志願者数の伸びなど、今年度の傾向について解説している。
《田崎 恭子》
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