30代女性、肌ケアに関して異性より同性の目を意識
日本メナード化粧品は1日、30代女性に対して実施した「理想の肌に関する意識調査」の結果を公表した。調査期間は1月7日〜11日で、30〜39歳の女性500名を対象に「なりたい肌のイメージ」や「誰に肌を褒められたいか」といった質問を行った。
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
まず、「憧れの肌はどんな肌ですか?」という問いに対しては、もっとも多かった回答が「ツヤ肌」(43%)、次いで「ぷるり肌」(41%)、「しっとり肌」(38%)という結果になった。「憧れの肌の質感を伝えるなら、イメージに近いものはどれですか?」と聞いたところ、「陶器」(39%)、「水風船」(33%)、「マスカット」(32%)といった回答が上位に並び、“ハリ”“ツヤ”“ぷるり”といった表現あたりがキーとなっていることが判明した。
次に「もっとも肌にハリが欲しいと思うのはどんなときですか?」と聞いたところ、「女友達に会う時」(32%)がもっとも多く、「同窓会に参加する時」(18%)、「デートの時」(12%)の順に。また「肌を褒められたいと思いますか?」という問いに対しては、「とても思う」が56%、「まあ思う」が40%と、合計96%が「思う」と回答した。さらに「もっとも肌を褒められたい相手は誰ですか?」と聞いたところ、「女性の友人・知人」(65%)が圧倒的に多く、「配偶者・恋人」(21%)、「職場の女性」(7%)と続いた。やはり同性のほうがチェックが厳しいため、同性に肌を褒められるのは、異性に褒められる以上のステータスとなるようだ。
30代女性、肌ケアに関して異性より同性の目を意識……メナード調べ
《冨岡晶@RBBTODAY》
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