ソフトバンク、片手操作仕様の4.3in大画面スマホ発表
ソフトバンクモバイルは23日、Android OS 2.3や約4.3インチの液晶ディスプレイ(854×480)を搭載したスマートフォン「Sweety 003P」を、7月下旬以降発売すると発表した。
デジタル生活
モバイル
advertisement

同端末は、4.3インチと大型のディスプレイを搭載しつつ、片手での操作を容易にすることを目的に、利き手に合わせた操作が可能な「タッチスピードセレクター」や、キーのサイズや位置を変更して、ユーザーの手に合ったキーパッドを作成できる「フィットキー」機能が搭載されている。またホーム画面やキーパッド、写真などをあらかじめ搭載されているデコ素材でデコレーションすることができる。ワンセグや赤外線機能に対応したほか、省電力モードになる「エコナビ」機能により、あらかじめ設定した電池残量以下になると自動でecoモードに切り替わる。緊急地震速報にも後日対応する予定。
またユーザーの居場所や時間帯に合わせて情報を通知する「Future Plus」機能を搭載。ニュースや天気、時刻表などの情報に加え、TwitterやFacebook、mixiなどのSNSやメールなどとも連携している。
サイズは幅約67mm×高さ約128mm×厚さ約14mm、重さ約139gとなっている。カメラ機能は約510万画素。カラーは「ブリリアントピンク」「ホワイト」「ブラック」の3色が用意されている。
ソフトバンク、片手操作仕様の大画面スマートフォン「Sweety 003P」を発表
《編集部@RBB TODAY》
advertisement
【注目の記事】
この記事の写真
/
advertisement