子どもの急な病気に困ったら「小児救急電話相談(#8000)」
厚生労働省では、「小児救急電話相談(#8000)事業」についてホームページで紹介している。
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小児救急電話相談事業とは、小さな子どもを持つ保護者が、休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けたほうがいいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師への電話相談ができるというもの。
休日や夜間の子どもの急な病気に困った場合、全国同一の短縮番号「#8000」をプッシュすることにより、居住している都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師や看護師から適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けることができる。5月23日現在、全国47都道府県で実施されており、携帯電話からの利用も可能。
厚生労働省のホームページでは、各都道府県の小児救急電話相談連絡先、実施時間帯、都道府県担当窓口などの一覧が掲載されている。
《前田 有香》
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