小学館新人コミック大賞への強烈な応募作…私の少女漫画史
少女漫画雑誌の元編集長 辻本吉昭(つじもとよしあき)氏が少女コミックの舞台裏をつづるeBookJapanの「私の少女漫画史」の連載で、天才漫画家と言われた宮田陽子を紹介する「第5回 天才と秀才(1)」が公開された。
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筆者が強烈で印象が強いと振り返る「小学館新人コミック大賞」への応募2作品、デビュー秘話かつづられ、そして「なぜ宮田陽子は、少女漫画界か ら忘れられてしまったのか?」とこの回は締めくくられている。
「私の少女漫画史」ではこれまで、「第1回 篠原千絵デビュー秘話」、「第2回 ふたりの新人作家に見た才能」(篠原千絵・さいとうちほ)、「第3回 『サイボーグ009』復活」、「第4回 あだち充の少女漫画時代」がつづられている。
また、eBookJapanでは、10月7日より小学館女性向けコミック作品全てのおよそ3000冊を対象にポイント20倍(全巻セットは30 倍)を還元するキャンペーン「LOVE☆フェスティバル」を実施している。当初11月3日に終了予定であったが、同キャンペーンが好評であること を受け、11月10日まで延長して実施中だ。
《編集部》
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