世界最大級バイリンガル対象就職フェアに1万名以上来場、会期中に最終選考も
ディスコ インターナショナルは、11月11日〜13日の3日間、海外で学ぶ日本人留学生をはじめとする日英バイリンガル対象のジョブフェア「ボストンキャリアフォーラム2011」を開催した。
生活・健康
その他
advertisement

国内外の有名企業をはじめとする171社が出展し、3日間ののべ来場者数は10,651名にのぼった。のべ来場者数が1万名を超えたのは2008年以来3年ぶりという。
「ボストンキャリアフォーラム」では、採用担当者と求職者がその場で面談できるブースが個別に設けられ、企業によっては最終選考まで行われる。
参加対象は日英バイリンガルで、「日本国外の大学・大学院を卒業予定(もしく卒業済み)」「日本の4年生大学・大学院に在籍し、交換留学中」「職務経験を持ち、卒業まで1年以上あるが、就職意識の高い大学1、2、3年生、大学院1年生」となっている。
また、「ボストンキャリアフォーラム」と同時に「Asian Bilingual Career Forum」が初開催された。16社が出展し、米国ランキング上位の大学・大学院に留学中で、英語ならびにアジア言語(日本語以外)の能力をもつアジア系留学生が2日間でのべ約400名来場した。
また同社では、ウェブ上の新サービスとしてデジタルイベント「Career Forum Online」を開催。「ボストンキャリアフォーラム」に来場できなかった求職者のほか、選考中の求職者と採用担当者がコンタクトを取ることのできるサービスを、11月21日から12月2日(金)14時(日本時間)まで提供する。
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement