親子で楽しむエイサーのホームタブ、アンドロイド4.0にアップデート
日本エイサーは23日、10.1型Androidタブレット「ICONIA TAB A200」のOSをAndroid 4.0にアップデート。オンラインでの配信(OTA配信)を開始した。
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アップデートの方法は自動更新通知によるものと手動の2種類。自動更新通知では、タブレット起動時にホーム画面に表示される「システムアップデート」更新通知をタップし、手順に従ってソフトウェアをダウンロードする。
ダウンロード完了後に表示されるインストール画面の指示にしたがいインストール。インストール後は自動で再起動され、再起動後、「アプリ」から「設定」、「端末情報」の順にタップし、 「Androidバージョン」が「4.03」になっていることを確認できればすべてが完了となる。
手動による場合は、「アプリ」から「設定」、「タブレット情報」、「システムアップデート」の順にタップ。そこで表示された「今すぐチェック」のボタンをタップしてソフトウェアダウンロード画面の指示にしたがいダウンロードとインストールを実施する。インストール後は自動更新通知による方法と同様に進む。
同製品は、解像度1,280×800ピクセルの10.1型タッチ液晶ディスプレイとAndroid OSを搭載したタブレット。4月の発売当初はAndroid 3.2を搭載していたが、今回、OSのバージョンを4.0にアップデートした。
家族・親子で楽しめることを想定し「ホームタブ」と名づけ、プロセッサーはデュアルコアのARM Cortex-A9 CPUと超低消費電力のGeForce GPUを搭載するNVIDIAのTegra 2(1GHz)を採用。ゲームや動画などがスムーズな動きで楽しめることをうたう。
日本エイサー、ファミリー向け10.1型「ホームタブ」をAndroid 4.0にアップデート
《加藤@RBB TODAY》
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