スマホアプリ「LINE」、女子高生の7割以上が利用
デジタルアーツは、「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」の結果を発表した。
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また、ソーシャルアプリとして代表的な「LINE」の利用率は、スマートフォン所有者の保護者が20.4%なのに対し、子供は42.1%と約2倍となっており、特に女子高校生は70.4%と高い利用率となった。スマートフォンへの関心の高さと知識欲は子供の方が高く、アプリも積極的に使いこなしている傾向にあるとしている。さらに、スマートフォンが主流となる中で「スマートフォンなしでは生活できなくなる」と思っている女子高校生は61.2%と全体の中で一番高い数値となり、依存傾向にあることも明らかになっている。同社では、低学年のうちから家庭や学校でネットのリテラシーの教育とフィルタリングを上手く活用することで、インターネット上でのトラブルを未然に防げるとしており、それを広める必要があるとしている。
「LINE」の子供の利用率は保護者の2倍、女子高生では7割以上--実態調査(デジタルアーツ)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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