最前線の企業人が高校生に授業「日経エデュケーションチャレンジ2012」8/7開催
日本経済新聞社は、高校生を対象に「日経エデュケーションチャレンジ2012」を8月7日(火)法政大学市ケ谷キャンパスで開催する。ビジネスの第一線で活躍する企業人が教師となって、高校生に「生きた授業」を行う。定員は400名で参加費は無料。
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12回目となる今年の授業のテーマは、「日本の未来をつくる力」。一橋大学イノベーション研究センターの米倉誠一郎教授を校長に迎え、実在する企業の事例を題材に、現実の企業活動や経済の仕組み、社会を変革する力について学ぶ。
プログラムは、始業式と米倉校長の講義からはじまり、ABCの3コースに分かれて70分授業を2時限受講し、交流会、修了式という流れになっている。コースに分かれての授業は、「クレディセゾン」「富士通」「クラリオン」「第一三共」「パスコ」「LIXIL (リクシル)」の6つの企業が事例を題材に講義を行う。
参加申込みは、応募受付フォームから行う。7月27日締切り。なお、日経IDの新規取得を問う画面が出るが、日経IDを取得しなくても日経エデュケーションチャレンジの参加登録は可能だ。
◆日経エデュケーションチャレンジ2012
日時:8月7日(火)12:30~17:30
会場:法政大学 市ケ谷キャンパス 外濠校舎
対象:高校生
応募人数:400名
締切:7月27日
参加費:無料
申込方法:応募受付フォームから行う
応募受付フォーム
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