Wi2、広島市立大学とキャンパス内無線LAN共同研究を開始
ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2) は9月26日、広島市立大学と共同で同大学キャンパスの無線LAN共同研究を実施すると発表した。大学訪問者やゲストがキャンパスの無線LANを利用できる仕組みを共同研究として展開する。
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広島市立大学は、学内の教育・研究環境の充実のため、大学キャンパス内でキャンパス無線LAN「キャンパス公衆ネットワーク」を構築・運用し、同大学の学生や職員向けに提供している。
広島市立大学とワイヤ・アンド・ワイヤレスは、同大学のネットワークとWi2の無線LANネットワークとを接続し、「Wi2 300」のサービスで大学訪問者やゲストがキャンパスの無線LANを利用できる仕組みを共同研究として展開するという。
なお、「Wi2 300」は、Wi2が提供するサービスで、下り最大300Mbpsの高速インターネット接続が可能。IEEE802.11nの無線LAN規格に対応しており、ほぼすべての無線LAN(Wi-Fi)端末で利用可能となっている。
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