パナソニックの次世代家庭用電話機、子機が約7型のタブレット端末に
パナソニックは、DECT準拠方式採用デジタルコードレス電話機の新製品として、タブレットスタイルの次世代家庭用電話機ホームスマートフォン『VS-HSP200S』を、2月8日に発売する。
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
ホームスマートフォン『VS-HSP200S』は、コードレス子機の充電台を電話回線に接続することで、カラーモニター子機を好きな場所で使える、レイアウトフリーを実現した家庭用電話機だ。
カラーモニター子機には、約7型のタッチパネルを採用しており、画面上で電話番号を入力して内蔵マイクとスピーカーを使って通話ができるほか、受信したファクスを画面上で確認することができる。
また、インターネットに接続されたWi-Fi環境があれば、カラーモニター子機で、SkypeなどのIP電話を用いたビデオ通話ができるほか、ブラウジング、Eメールの送受信などインターネットを利用できる。
さらに、同社製のテレビドアホン(別売)との連携により、来客の映像やセンサーカメラ(別売)の映像を、カラーモニター子機の画面で確認できる。
パナソニックは、インターネットと“かんたんホームセーフティ”の価値とを融合した新しい家庭用電話機としてホームスマートフォンを提案し、ユーザーの利便性を広げていく。
子機がタブレット……パナソニックの家庭用電話機
《高木啓@RBB TODAY》
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