【センター試験2013】知っておけば安心、試験前の心得
センター試験がいよいよ今週末に迫ってきた。大学入試センターやBenesse教育情報サイトでは、受験生や保護者が心得ておきたい試験前の注意点を掲載しているので紹介しよう。
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受験
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
◆試験前の注意点
「直前期には新たな問題集に手を付けない。」やったことのある問題が出題されたら確実に得点することが重要という。また、受験にあたっては、大学入試センターのホームページに掲載されている「受験案内」「受験上の注意」をよく読もう。英語のリスニング試験で使用するICプレーヤーは、毎年何台かにトラブルがあるため、受験案内のICプレーヤー操作ガイドを確認しておけば安心だ。
◆試験当日の注意点
起床時間・就寝時間・食事などは、いつも通りの生活スタイルを継続するのが得策という。天候や交通機関の遅れなどに注意し、時間に余裕をもって会場に向かおう。会場への移動は必ず公共交通機関を利用すること。自家用車での遅延は認められないが、公共交通機関の遅れは配慮をしてもらえる。
「リスニングのICプレーヤーが聞こえない」といったトラブルがあったら、その場で手を挙げ、試験監督に相談すべきという。自分で解決しようとしたり、試験終了後に申請しようとしたりしてはいけない。
「地理歴史・公民」または「理科」で受験票に「登録科目数2」と記載されている場合は、1科目のみを受験する(1科目だけ取りやめる)ことはできない。試験時間は130分と長時間のため、あらかじめトイレなど済ませておくこと。
少しでも心配事を解消して、今までの努力の成果を十分発揮できるよう、万全の態勢で試験に臨もう。
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